改訂新版 世界大百科事典 「イブラーヒームパシャ」の意味・わかりやすい解説
イブラーヒーム・パシャ
Ibrāhīm Pasha
生没年:1789-1848
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…蜂起軍の主体は農民だったが,23年から指導部内にコロコトロニスと新興地主層(コジャバシ),コジャバシと船団所有者の間に対立が生じた。さらに25年スルタンのマフムト2世がエジプトのムハンマド・アリーに援軍を要請し,その子イブラーヒーム・パシャの軍隊がモレア半島を攻略するに及んで蜂起軍は苦境に立たされた。イブラーヒーム軍はついでギリシア人が英雄的な抵抗を示したミソロンギを攻略して全滅させ(1826年4月),アテネも占領した。…
※「イブラーヒームパシャ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新