ウンナンソケイ(読み)うんなんそけい

世界大百科事典(旧版)内のウンナンソケイの言及

【ジャスミン】より

…日本ではかつてマデイラ原産のJ.odoratissimum L.と誤認されていた。ウンナンソケイvar.glabrum (DC.) Kobuskiはヒマラヤ,雲南の原産で,小葉は5~9枚,花もやや小型で径1.3cm内外。ヒマラヤソケイvar.humileは花がウンナンソケイに似て,小葉の数は3~5枚である。…

※「ウンナンソケイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android