20世紀西洋人名事典 の解説
エドウィン・M. レマート
Edwin McCarthy Lemert
1912 -
米国の社会病理学者。
社会的反作用論の立場から社会統制研究の基礎理論を提唱。逸脱行動を逸脱規定を与える以前の「第一次的逸脱」と、以後の「第二次的逸脱」とに分類した。「社会病理学」(1951年)が主著である。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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