オトメギキョウ(読み)おとめぎきょう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「オトメギキョウ」の意味・わかりやすい解説

オトメギキョウ
おとめぎきょう

カンパニュラ

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のオトメギキョウの言及

【カンパニュラ】より

…この属の植物はきれいな花をつける草本が多く,ロックガーデン,花壇,切花用などに栽植される。日本では,南ヨーロッパ原産の小型でかわいらしい青紫花を群開するオトメギキョウC.portenschlagiana Roem.et Schult.,茎が高く直立し広鐘形の花をつけ切花に用いるヨーロッパ産のモモノハギキョウC.persicifolia L.,C.carpatica Jacq.,ヤツシロソウC.glomerata L.,C.isophylla Morettiなどが栽培される。 フウリンソウは花壇,切花として,オトメギキョウは鉢物,花壇の縁どりなどに使われる。…

※「オトメギキョウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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