オリビン(読み)おりびん

デジタル大辞泉 「オリビン」の意味・読み・例文・類語

オリビン(olivine)

橄欖かんらん

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オリビン」の意味・わかりやすい解説

オリビン

橄欖石」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のオリビンの言及

【カンラン石(橄欖石)】より

…カンラン石組成のスピネルは地球上では未発見であるが,宇宙空間で衝突した隕石から発見され,リングウッドアイトと命名されている。 鉱物名はオリーブの実の色(オリーブ色)に似ていることからオリビンと名付けられた。一方,オリーブは別種の植物である橄欖と誤訳され,それに従い鉱物名も〈橄欖石〉と訳された。…

※「オリビン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android