オルホン・チュルク語(読み)おるほんちゅるくご

世界大百科事典(旧版)内のオルホン・チュルク語の言及

【突厥語】より

…現代チュルク諸語の中では中央アジアに位置する(新)ウイグル語,ウズベク語,キルギス語などと近親関係にあるといえる。突厥語を表記した主要な碑文がオルホン川旧流域に建置されていたことから,この言語をオルホン・チュルク語とも呼ぶ。また,単に碑文チュルク語や,ルーン文字チュルク語と呼ぶこともある。…

※「オルホン・チュルク語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android