オートチェンジャー(読み)おーとちぇんじゃー

世界大百科事典(旧版)内のオートチェンジャーの言及

【記憶装置】より

…最近でもパソコン用にアメリカなどで使われてきたが,通常のハードディスクに比べると容量が少なく低速である。交換可能であることを活かして,1個の装置で数十~数千個のCD-ROMやDATなどを自動交換しながら使えるジュークボックスのような超大容量の記憶装置(オートチェンジャー)も作られている。
[リードオンリーメモリー]
 記憶媒体としては,書換え可能なものだけでなく,一度記憶した内容を書き換えることができない,読出し専用のものもある。…

※「オートチェンジャー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android