法則の辞典 「オームの法則(音響学)」の解説 オームの法則【Ohm's law (acoustics)】 合成された楽音に対する空気振動は,基本波と倍音の単振動の和に分解することができる.それぞれの単振動を加成したものは,基本波(基音)の高さをもつ一つの音として耳に感じられる.オーム‐ヘルムホルツの法則*,音響学の法則*と呼ばれることもある. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報