カオリン鉱物(読み)カオリンこうぶつ

百科事典マイペディア 「カオリン鉱物」の意味・わかりやすい解説

カオリン鉱物【カオリンこうぶつ】

粘土鉱物一群カオリナイトナクライト,ディッカイト,ハロイサイト総称。化学成分は同じで互いに多形の関係。微細な結晶として産する。風化および熱水作用生成カオリン鉱物を主成分とする残留粘土,沈積性粘土をカオリン(高嶺土とも)といい,陶磁器原料などになる。
→関連項目陶土リモージュ蝋石

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android