ガウリサンカール[山]（読み）ガウリサンカール

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ガウリサンカール[山]【ガウリサンカール】

ネパール，中国国境のヒマラヤ山脈東部の高峰。チョモランマの西方55km。標高7146m。1855年以降20年近く，世界最高峰と信じられていた。名はネパール語で〈世界最高峰〉の意。1951年英国隊がイェティ（雪男）の足跡を発見。

出典　株式会社平凡社