世界大百科事典(旧版)内のギヨーム,G.の言及
【ドーザ】より
…33年にはフランス語学研究誌《フランセ・モデルヌ》を,47年には地名・人名研究誌《オノマスティカ》を創刊している。関心も視野も広く,早くから言語学者ギヨームGustave Guillaume(1883‐1960)の才能を認め,《フランセ・モデルヌ》に書かせたりした。その著《言語地理学》はジリエロンの言語地理学の優れた啓蒙書である。…
※「ギヨーム,G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」