ギヨーム・ド・シャンプリット(読み)ぎよーむどしゃんぷりっと

世界大百科事典(旧版)内のギヨーム・ド・シャンプリットの言及

【アカイア大公国】より

…第4回十字軍に参加したシャンパーニュの2人の封建貴族,ギヨーム・ド・シャンプリットとジョフロア・ド・ビラルドゥアンが,当時モレアとよばれたペロポネソスのギリシア在地豪族を征服して建てた国家(1205‐1430)。国制上《ローマニア法典Assises de Romanie》を基礎とし,フランス封建制を典型的に再現した。…

※「ギヨーム・ド・シャンプリット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android