クロード ホプキンス(英語表記)Claude Hopkins

20世紀西洋人名事典 「クロード ホプキンス」の解説

クロード ホプキンス
Claude Hopkins


1903.8.24 - 1984.2.19
ピアノ奏者,編曲家。
バージニア州アレキサンドリア生まれ。
別名Claude Driskett Hopkins。
1925年シドニー・ベシェとジョセフィン・ベイカーの伴奏者を務め、バンドリーダーとしても活躍し、ヨーロッパに行く。その後アトランティックシティで自らのバンドスタイルを築き、’30年「サボイ・ボールルーム」、’35年「コットンクラブ」に出演。’44年より3年間ブロードウェイの専属となり活躍。その後もレッド・アレンやワイルド・デビソン等との共演もこなす。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android