グスタフ6世(読み)グスタフろくせい(英語表記)Gustav VI Adolf

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「グスタフ6世」の意味・わかりやすい解説

グスタフ6世
グスタフろくせい
Gustav VI Adolf

[生]1882.11.11. ストックホルム
[没]1973.9.15. ヘルシングボリ
スウェーデン国王 (在位 1950~73) 。グスタフ5世の子。ウプサラ,オスロ両大学に学んだ。考古学の愛好家で,ギリシアイタリアキプロスなどの遺跡発掘に協力,スポーツ育成にも尽力した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

367日誕生日大事典 「グスタフ6世」の解説

グスタフ6世

生年月日:1882年11月11日
スウェーデン国王
1973年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android