グラン・パルティータ

デジタル大辞泉プラス 「グラン・パルティータ」の解説

グラン・パルティータ

オーストリアの作曲家W・A・モーツァルトセレナード第10番K361[370a](1781~82頃)。全7楽章からなる大規模な管楽楽曲。ドイツ語で「大組曲」を意味し、『13管楽器のためのセレナード』とも呼ばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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