コオニタビラコ(読み)こおにたびらこ

百科事典マイペディア 「コオニタビラコ」の意味・わかりやすい解説

コオニタビラコ

タビラコ

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「コオニタビラコ」の意味・わかりやすい解説

コオニタビラコ
こおにたびらこ

タビラコ

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のコオニタビラコの言及

【オニタビラコ(鬼田平子)】より

…現在は人為的に攪乱(かくらん)された場所に多いが,もともとは崩壊地の植物らしい。和名は大型な田平子(たびらこ)を意味するが,普通タビラコと呼ばれるコオニタビラコとは属が異なる。若菜は食用になるが苦い。…

【タビラコ】より

…本州~九州,朝鮮,中国に分布する。コオニタビラコとも呼び,春の七草のホトケノザは本種であるという人もいる。羽状に分裂した葉が,田の面にロゼットをなして生育するようすから〈田平子〉とよばれる。…

※「コオニタビラコ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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