デジタル大辞泉 「コナ」の意味・読み・例文・類語 コナ(Kona) 米国ハワイ州、ハワイ島西部の地域名。中心地はカイルアコナ。フアラライ山の中腹はコーヒーの生産が盛ん。ケアウホウをはじめとする保養地やコナ国際空港がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
飲み物がわかる辞典 「コナ」の解説 コナ【Kona】 コーヒーの銘柄の一つで、アメリカのハワイ州ハワイ島西部のコナ地区に産するもの。酸味が強く、濃厚な甘い香りが特徴。生豆の状態で数年間寝かせたものは、酸味がやわらぎ、「オールドコナ」と呼ばれ珍重される。◇「ハワイコナ」ともいう。「レギュラーコーヒー及びインスタントコーヒーの表示に関する公正競争規約」では「ハワイコナ」はハワイ島でとれるアラビカコーヒー豆と規定されている。 出典 講談社飲み物がわかる辞典について 情報