化学辞典 第2版 「コニリン」の解説
コニリン
コニリン
conyrine
2-propylpyridine.C8H11N(121.18).ドクニンジンの成分コニインの脱水素化によって得られる.沸点165~168 ℃ の液体.密度0.912 g cm-3.1.493.過マンガン酸カリウムで酸化すると,ピコリン酸となる.[CAS 622-39-9]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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