コンス

百科事典マイペディア 「コンス」の意味・わかりやすい解説

コンス

古代エジプトの月神アモンムート息子としてテーベの三柱神群をなす。同神に献じられたカルナック神殿有名月球を戴く鷹頭の姿で表される。
→関連項目ルクソル神殿

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コンス」の意味・わかりやすい解説

コンス
Khonsu

古代エジプトの神。アモンの息子。アモン,ムーとともにテーベ3神の一つで月の神。

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