シンフォニエッタ

デジタル大辞泉 「シンフォニエッタ」の意味・読み・例文・類語

シンフォニエッタ(Sinfonietta)

ヤナーチェク管弦楽曲。1926年作曲。元は「軍隊シンフォニエッタ」または「ソコル祭典」と呼ばれていた。金管楽器ファンファーレが度々登場する。

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デジタル大辞泉プラス 「シンフォニエッタ」の解説

シンフォニエッタ

チェコの作曲家レオシュ・ヤナーチェクの管弦楽曲(1926)。原題《Sinfonietta》。作曲当初、軍楽として構想されたことが知られ、金管楽器のファンファーレが随所に登場する。

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