ジョイント

精選版 日本国語大辞典 「ジョイント」の意味・読み・例文・類語

ジョイント

〘名〙 (joint)
① 管と管とを接続する際の接続部品。また、棒と棒、軸と他の機械部品など一般の接続に際して用いる部品もしくは部材接手
※ガトフ・フセグダア(1928)〈岩藤雪夫〉四「浪にもまれて鋲接手(ジョイント)がピシピシ鳴り出した」
② 連携すること。「ジョイントコンサート」「ジョイントボックス」などのように使う。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「ジョイント」の意味・読み・例文・類語

ジョイント(joint)

[名](スル)
パイプなどの接合部分。継ぎ目。また、接合用部品。
連携すること。提携。「家電メーカーがジョイントして広告を出す」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android