ジョナゴールド

デジタル大辞泉 「ジョナゴールド」の意味・読み・例文・類語

ジョナ‐ゴールド(Jonah Gold)

アメリカ原産のリンゴの一品種紅玉ゴールデンデリシャス交配により作り出された。甘酸っぱく果肉緻密

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「ジョナゴールド」の解説

ジョナゴールド

青森県岩手県長野県などで生産されるリンゴ。果皮桃色がかった赤で、実重は400g程度とやや大きめ。酸味甘みバランスがよくさわやかな食味。アメリカで「ゴールデンデリシャス」と「紅玉」のかけあわせによって育成した品種で、日本には1970年に導入

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android