スラウェシトゥンガラ州(スラウェシトゥンガラ)とは？意味や使い方

ブリタニカ国際大百科事典小項目事典「スラウェシトゥンガラ州」の意味・わかりやすい解説

インドネシア，スラウェシ (セレベス) 島の南東部の半島と，カバエナ島，ムナ島，ブトゥン島を占める州。4県から成る。州都クンダリ。住民はトラジャ族，ブギス族のほか，焼畑農業を主とするモリ族，ラキ族など。面積3万 8140km²。人口 128万 5300 (1989推計) 。

出典　ブリタニカ国際大百科事典小項目事典ブリタニカ国際大百科事典小項目事典について　情報

今日のキーワード

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...