セパレーターとは？意味や使い方

デジタル大辞泉「セパレーター」の意味・読み・例文・類語

１選別機。分離機。
２ ⇒デリミター
３電池の中で、短絡が起こらないよう陽極と陰極を隔離し、電解液を保持するための材料。不織布やポリオレフィンが用いられる。電池セパレーター。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

データの区切りに使う記号や制御文字のことで、デリミター、分離記号とも呼ばれる。たとえば、表計算ソフトのデータをテキスト形式で保存するときに使われるセパレーターは、CSV形式の「,」（カンマ）、タブ区切りのタブ記号、ディレクトリーのパス区切りに使う「/（スラッシュ）」や「￥」、プログラミングでの「；」（セミコロン）や「｛」「｝」などがある。

出典　ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について　情報

デリミター。◇「セパレータ」ともいう。⇒デリミター

出典　講談社IT用語がわかる辞典について　情報