デジタル大辞泉 の解説 セマンティックディファレンシャル‐ほう〔‐ハフ〕【セマンティックディファレンシャル法】 《semantic differential method》図形や、大小・冷熱などの対つい形容詞を、通常七段階に評価させて、行動の情意的意味を客観的に測定する方法。心理学者オズグッドが開発・発展したもので、パーソナリティー検査などのほか、商品のイメージ調整にも用いられる。意味差判別法。SD法。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例