精選版 日本国語大辞典 「ソックス」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
短靴下。織物、編物にかかわらず、くるぶしから膝丈(ひざたけ)までのものをいい、今日では、それより丈の長いストッキングとは区別されている。語源はラテン語で、古代ローマ時代の靴下形の足覆いであるソクスsoccusで、古代からホーズhose(長靴下)の足部を補うため着用された。もとは男子用であったが、16世紀以後女子にも用いられるようになり、今日では男女ともに広く着用されている。古代ギリシア・ローマの喜劇役者の軽い靴もソックスといい、中世には、かかとの低い軽い靴やサンダルを意味することが多く、布製やなめし革製のものがみられる。なお、靴の敷革(しきがわ)のこともいう。
[田中俊子]
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新