ソーリハル(英語表記)Solihull

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ソーリハル」の意味・わかりやすい解説

ソーリハル
Solihull

イギリスイングランド中部,ウェストミッドランズ地域南部の地区バーミンガムの南東郊にあり,その郊外住宅地となっているほか,自動車工業や各種軽工業が行なわれる。13世紀の内陣をもつ聖アルフェジ聖堂,15世紀のパックウッド・ハウスなどがある。近くにナショナル・エキシビション・センター(1976),バーミンガム国際空港がある。面積 178km2人口 20万3000(2006推計)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android