チタニウム

精選版 日本国語大辞典 「チタニウム」の意味・読み・例文・類語

チタニウム

〘名〙 (titanium) =チタン(二)〔舎密開宗(1837‐47)〕

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デジタル大辞泉 「チタニウム」の意味・読み・例文・類語

チタニウム(titanium)

チタン

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改訂新版 世界大百科事典 「チタニウム」の意味・わかりやすい解説

チタニウム
titanium

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化学辞典 第2版 「チタニウム」の解説

チタニウム
チタニウム
titanium

チタンの英語名titaniumの音訳日本語の元素名チタンはドイツ語の元素名Titanから.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

世界大百科事典(旧版)内のチタニウムの言及

【チタン】より

…周期表元素記号=Ti 原子番号=22原子量=47.88±3地殻中の存在度=0.57%(9位)安定核種存在比 46Ti=7.99%,47Ti=7.32%,48Ti=73.99%,49Ti=5.46%,50Ti=5.25%融点=1675℃ 沸点=3260℃比重=4.50(20℃)電子配置=[Ar]3d24s2 おもな酸化数=II,III,IV周期表第IVA族に属するチタン族元素の一つ。チタニウムともいう。イギリスのグレゴールW.Gregor(1761‐1817)は1789年に,コーンウォール地方のメナカンMenachan産の砂鉄(チタン鉄鉱)中に新金属の存在を推定しメナチンmenachinと命名した。…

※「チタニウム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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