ナラヤニ[川](読み)ならやに

世界大百科事典(旧版)内のナラヤニ[川]の言及

【ガンダキ[川]】より

…ネパールとチベットの国境を源とし,高峻なヒマラヤ山脈に深い峡谷をつくって流れる,マルシャンディ,ブリ・ガンダキ,トリスリ・ガンダキの3川と,カリ・ガンダキ川が合して,さらにマハーバーラト山脈を横切る。ネパールではナラヤニNarayani川ともいう。ネパールからインドに出て,ウッタル・プラデーシュとビハール州境を流れ,パトナの北岸でガンガー川に合流する。…

※「ナラヤニ[川]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android