ネムリツブ(読み)ねむりつぶ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ネムリツブ」の意味・わかりやすい解説

ネムリツブ

ヒメエゾボラ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のネムリツブの言及

【ヒメエゾボラ(姫蝦夷法螺)】より

…北海道に多く,通称ツブ。壺焼きなどにして食用にするが,唾液腺にテトラミンを含み,これに中毒すると酒に酔ったようになることがあるので,この貝をネムリツブともいう。したがって料理では唾液腺を取り除く。…

※「ネムリツブ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android