…ここでa=bとすればサイクロイドを表す式となる。底線,転曲線がともに円で,これら2円が外接(内接)する場合のルーレットは,極が転曲線上にあるときには,外サイクロイド(内サイクロイド)またはエピサイクロイドepicycloid(ハイポサイクロイドhypocycloid)と呼ばれ,そうでないときには外トロコイド(内トロコイド)またはエピトロコイドepitrochoid(ハイポトロコイドhypotrochoid)と呼ばれる(図15,図16)。底線の円の半径をa,転曲線の円の半径をb,転曲線の円の中心と極の距離をcとするとき,転曲線の回転角tを媒介変数として,外トロコイド,内トロコイドはx=(a±b)cos t∓c cos((a±b)/b)t,y=(a±b)sin t-c sin((a±b)/b)t(複号同順)で表される。…
※「ハイポサイクロイド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新