ハゲナウ型長剣(読み)はげなうがたちょうけん

世界大百科事典(旧版)内のハゲナウ型長剣の言及

【青銅器】より

…扁平小型基部の長剣は,ハゲナウ,ロスノエンRosnoën,リックスハイムRixheimの3型式に細分されている。ハゲナウ型長剣は,丸い基部に2鋲が付くもので,ドイツに分布する。ロスノエン型長剣は,台形基部に4鋲が付き,剣身は鎬(しのぎ)をもつ。…

※「ハゲナウ型長剣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android