改訂新版 世界大百科事典 「ハミ」の意味・わかりやすい解説
ハミ (哈密
)
Hami
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
…一方,とくにフランスでは,無神論,唯物論といったより徹底して宗教を否定し,無用とする立場もみられる。これら啓蒙の宗教思想の,いささか性急に人間生活において宗教的なものないしは内面的精神的なものを平板化しあるいは切り捨てる側面に対しては,いちはやく啓蒙思想のただ中から,たとえばイギリスのブレーク,ドイツのハーマンら,のちのロマン主義に通じる批判が出現していることも注目されよう。
[認識論・知識論]
人間の理性が啓示や宗教的権威から独立にもちうる力の一面を身をもって示したガリレイ,ニュートンの名に象徴される近代自然科学の成立が,理性の自律を説く啓蒙思想にとってはかり知れないうしろだてとなった。…
※「ハミ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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