…またクロマトグラフィーなど分析機器にも用いられている。イオン交換の方法にはバッチ法とカラム法がある。バッチ法は,樹脂と液を容器に入れてかくはんし,イオン交換を行う方法で,微粒子懸濁液の場合には有効であるが,イオン交換平衡が成り立ち,効率がよくないので一般に用いられることは少ない。…
※「バッチ法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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