世界大百科事典(旧版)内のバハマユソウボクの言及
【ユソウボク(癒瘡木)】より
…英名guaiac,guaiacum (resin))と呼ばれ,グアコニック酸などを含み,油脂の酸化防止剤にされ,また材や樹皮と同様,薬用にされた。 西インド原産のバハマユソウボクG.sanctum L.(英名(Bahama) lignum vitae)もユソウボクに類似し,同じ用途に利用されている。【堀田 満】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」