バヨネット

デジタル大辞泉 「バヨネット」の意味・読み・例文・類語

バヨネット(〈ドイツ〉Bajonett)

3~4本の爪とストッパーによってロックされるレンズマウント自動絞り開放測光オートフォーカス駆動などの連動都合がよく、一眼レフカメラ大半がこの方式採用

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「バヨネット」の意味・読み・例文・類語

バヨネット

〘名〙 (Bajonett)
小銃先端に着けるための剣。銃剣
※玉石志林(1861‐64)三「バヨネットを具へざるゲウエール銃筒にて」
カメラ交換レンズを取り付ける形式の一つ。カメラとレンズ数個の爪状の止め金で固定するもの。ねじ式のものにくらべ、着脱が容易ではずれにくい。バヨネット‐マウントともいう。

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