バートンヒレアシトカゲ(読み)ばーとんひれあしとかげ

世界大百科事典(旧版)内のバートンヒレアシトカゲの言及

【ヒレアシトカゲ(鰭脚蜥蜴)】より

…瞳孔は縦長で,明るいところでは細く絞る。分布域がもっとも広いバートンヒレアシトカゲLialis burtonisは全長50~75cm,尾はその1/2余りを占めるが,自切し再生するため短い個体が多い。前肢を欠き後肢は1~2枚の痕跡的なひれ状のうろことして残る。…

※「バートンヒレアシトカゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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