ビッグ・ホール(読み)びっぐほーる

世界大百科事典(旧版)内のビッグ・ホールの言及

【キンバリー】より

…人口8万(1991)。1867年ダイヤモンドが発見されて出現した鉱業都市であるが,露天掘りによるダイヤモンド鉱は1915年に終わり,ビッグ・ホール(大穴)といわれる直径約500m,平均の深さ400mの世界最大の穴が残って観光地となっている。商工業の中心として各種軽工業が生産を続けている。…

※「ビッグ・ホール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android