ビディシャー(読み)びでぃしゃー

世界大百科事典(旧版)内のビディシャーの言及

【ウダヤギリ】より

…中部インドの古代遺跡。サーンチーの北東約9kmに古代の商業都市ビディシャーがあり,その北郊のベースナガルからはマウリヤ時代からグプタ時代に至る多数の石彫が出土した。しかし現地に残るのは,土地の人々が〈カーム・バーバー〉と呼ぶ石柱のみである。…

※「ビディシャー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android