精選版 日本国語大辞典 「ファンデルワールス力」の意味・読み・例文・類語
ファンデルワールス‐りょく【ファンデルワールス力】
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分子間力の一種であって,双極子-双極子相互作用,双極子-分極相互作用,F. London(ロンドン)の分散力の結果生じるものをいい,ファンデルワールスの状態式のa項の原因となる力と同じものである.これによって,不活性原子間にはたらく力,ベンゼンなどの分子結晶形成を説明することができる.[別用語参照]物理吸着
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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