フウセンムシ(読み)ふうせんむし

日本大百科全書(ニッポニカ) 「フウセンムシ」の意味・わかりやすい解説

フウセンムシ
ふうせんむし / 風船虫

昆虫綱半翅(はんし)目異翅亜目ミズムシ科のコミズムシの俗称。

[編集部]

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改訂新版 世界大百科事典 「フウセンムシ」の意味・わかりやすい解説

フウセンムシ

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百科事典マイペディア 「フウセンムシ」の意味・わかりやすい解説

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世界大百科事典(旧版)内のフウセンムシの言及

【ミズムシ(水虫)】より

…虫はこれを放してまた水に潜るが,同じ動作がいつまでも繰り返される。虫も小片も水中を上下して動くようすが風船がふわふわ上下することを連想させるので,古くからフウセンムシ(風船虫)の名で親しまれてきた。日本では北海道から九州まで分布するが,現在ではほとんど見られなくなってしまった。…

※「フウセンムシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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