フォトキナ(英語表記)Photokina

デジタル大辞泉 「フォトキナ」の意味・読み・例文・類語

フォトキナ(〈ドイツ〉Fotokina)

2年ごとにドイツのケルン市で開かれる国際写真見本市。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「フォトキナ」の意味・読み・例文・類語

フォトキナ

〘名〙 (Fotokina) 二年ごとにドイツのケルン市で開かれる国際写真見本市。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フォトキナ」の意味・わかりやすい解説

フォトキナ
Photokina

ドイツ,ケルン市で開かれる写真 (フォト) と映画 (キナ) の最大規模の国際見本市。カメラ機材,付属品,映画用機材などが展示され,新製品も数多く発表されて,国際的な商取引が行われる。第1回は 1950年で,西ドイツだけの国内展示会であったが,次第に外国からの参加もふえ,92年には 44ヵ国 1563社が出品した。ケルン国際見本市会社の主催で,2年ごとに開催されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android