デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「ボース俊子」の解説 ボース俊子 ボース-としこ 1898-1925 明治-大正時代の女性。明治31年10月1日生まれ。相馬愛蔵・相馬黒光(こっこう)の長女。大正7年両親が頭山満(とうやま-みつる)にたのまれてかくまった亡命中のインド独立運動家ビハリ=ボースと結婚,1男1女をもうけた。大正14年3月4日死去。28歳。長野県出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例