食の医学館 「マロウ」の解説
マロウ
マロウのもつおもな作用には消炎、利尿、鎮静といった作用があり、のどの痛み、気管支炎、胃炎、口内炎(こうないえん)、イライラなどに効果を発揮します。
○外用としての使い方
ハーブティーで目を洗うと結膜炎(けつまくえん)にも有効です。
○食品としての使い方
マロウの花は、ハーブティーの材料として人気の品。そのティーは美しい青紫色で、レモンを加えると、ピンク色に変化するようすが楽しめます。ほのかに甘い葉は、サラダやバター炒(いた)めにするといいでしょう。
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新