ミラーボール

デジタル大辞泉 「ミラーボール」の意味・読み・例文・類語

ミラー‐ボール(mirror ball)

ダンスホールディスコなどの天井からつり下げてある飾り玉。表面に小さな鏡が張ってあり、照明を浴びて光りながら回転する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ミラーボール」の意味・読み・例文・類語

ミラー‐ボール

〘名〙 (mirror ball) 小さな鏡を一面に張りつけた球。照明を当てながら回転させ、反射光の動きで雰囲気を盛り上げる装飾。ダンスホールやキャバレーなどの天井につり下げる。
※野獣死すべし(1958)〈大藪春彦〉「華麗な五色水玉を綾なして廻り狂ったミラー・ボールのライト

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android