…北海道~九州,アジア,ヨーロッパ,北アフリカの温帯に広く分布している。 ヤマトミクリS.fallax Graebn.はこれに似ているが,雌性頭状花序に柄があり,柄の下部は主軸と合着しているため,葉と葉の中間で枝分れしているように見える。これを腋上生という。…
※「ヤマトミクリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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