ラサ島(読み)ラサとう

百科事典マイペディア 「ラサ島」の意味・わかりやすい解説

ラサ島【ラサとう】

沖大東島(おきのだいとうじま)

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラサ島」の意味・わかりやすい解説

ラサ島
ラサとう

沖大東島」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のラサ島の言及

【沖大東島】より

…所属未定であったが,1900年にはじめて日本領土に編入された。11年よりラサ島燐鉱会社によってリン鉱石の採掘が行われ,第1次世界大戦時には需要が急増したが,ほとんど採取しつくし操業中止となった。現在はアメリカ軍の射爆場となっている。…

【大東諸島】より

…県下で最大のサトウキビの単作地域である。沖大東島はラサ島ともいわれ,かつてはリン鉱石の発掘が行われたが,第2次世界大戦後は無人となり,現在はアメリカ軍の射撃演習場となっている。南大東島,北大東島から那覇へ定期航空路が通じる。…

※「ラサ島」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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