リターゲティング広告(読み)リターゲティングコウコク

デジタル大辞泉 「リターゲティング広告」の意味・読み・例文・類語

リターゲティング‐こうこく〔‐クワウコク〕【リターゲティング広告】

retargeting advertisementインターネットを利用した行動ターゲティング広告の一。あるウェブサイトで配信された同じ広告を、別のサイトへの訪問時にふたたび配信することで、閲覧者への認知率と訴求力を高める。サイトリターゲティングリマーケティング広告リタゲリマケ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ホームページ制作用語集 「リターゲティング広告」の解説

リターゲティング広告

特定Webサイトを訪れた人にクッキーを発行し、ユーザーが、広告ネットワーク内のホームページにアクセスした際に広告を表示して再来訪を促す広告手法。

出典 (株)ネットプロホームページ制作用語集について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android