デジタル大辞泉 「一人食み」の意味・読み・例文・類語 ひとり‐ばみ【一人▽食み】 1 一人だけで食うこと。〈新撰字鏡〉2 他の助けを借りずに、一人で事をすること。転じて、独立して生計を立てること。独り立ちすること。「そもそもの水揚げより―させける白銀大臣の思ひ付き」〈浮・敗毒散・一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例