朝日日本歴史人物事典 「三原王」の解説
三原王
生年:生年不詳
奈良時代の皇族。天武天皇の孫。舎人親王の子。御原王とも書く。天平9(737)年,官人の規律の乱れを取り締まる弾正台の長官となり,治部卿,大蔵卿,中務卿を歴任。子に和気王(765年謀反が発覚),山口王,長津王などがいる。
(増渕徹)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(増渕徹)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新